平成29年度の狂犬病予防接種の受付開始はすでに始まっていますよ～。
ちなみに、毎年4月から6月は狂犬病予防注射期間です。
犬を飼っている皆様、お早めにかかりつけの動物病院へLet’s go！
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狂犬病予防法が制定される1950年以前、日本国内では多くの犬が狂犬病と診断され、人も狂犬病に感染し死亡していました。このような状況下、狂犬病予防法が施行され、犬の登録、予防注射、野犬等の抑留が徹底されるようになりました。そして、わずか7年という短期間のうちに狂犬病を撲滅するに至りました。この事例を見ても、犬の登録や予防注射が狂犬病予防にいかに重要な役割を果たすかが分かりますよね。
現在、日本では、犬などを含めて狂犬病の発生はありません。しかし狂犬病は、日本の周辺国を含む世界のほとんどの地域で依然として発生しており、日本は常に侵入の脅威に晒されていることから、万一の侵入に備えた対策が重要となっています。
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ちなみに、先日、我が家も狂犬病予防接種を打ちに行きましたが、接種前診察の際、「ちょっとぽっちゃりなので、ご飯を少し減らした方がいいかもしれません」と言われてしまいましたぁ・・・・😨こちらの管理もきちんとしないといけませんね！
いろいろな意味で、春の狂犬病予防接種は動物病院へ行くいい機会なのかもしれません。
